漬物一年生 › 道長の商品紹介
2015年10月10日
10月11日、小坂井葵祭りです。

明日は豊川市、小坂井葵祭りへ出店します!
すこしだけですが、近所の農家さんが作ってくれた唐辛子を、苦労して粉にした「一味唐辛子」を販売予定です。
無農薬・減化学肥料の国産一味唐辛子。
この唐辛子が辛いのなんの!
激辛チャレンジャーにぜひ試していただきたい!
小坂井葵祭りは豊川市小坂井支所あたりで、10時から15時までの予定です。
ぜひ、きてくださいね~
2015年09月21日
ぬか床を使ったピザ

パンは使わずに、油揚げの上に「つけ太郎ぬか」をのせて、その上にチーズ、あとネギをのせて、トースターで5分。
ピザ(これはピザって言うのかな?)の出来上がりです

今回は、新しい「つけ太郎ぬか」を使いましたが、酸味のでたぬか床でもおいしんではなかろうか。
ぬか床を調味料として使うべく考えております。
ぬか床ってホントいい味なんですよね。
ぜひ一度お試しください!
2013年08月07日
レモン大根の紹介3

こうして、歯ごたえがパリッとした大根ができあがります。
重さをはかってみたら、だいたい18kg。
最初は40kgだったので、半分以下になってしまうのですね。
これを、道長特製の甘酢にレモン果汁を足したもので漬け込めば「レモン大根」です。
爽やかな口当たりと、スッキリとした後味!
どんな方にもオススメの商品です!
2013年08月06日
2013年08月05日
レモン大根の紹介

どの漬け物にも言えることですが、仕込みはなるべく、たくさんの量を一度にします。
量が少なかったりすると、水がうまくあがらなかったりして、味も歯ごたえも均一にいきません。
レモン大根の場合は一回に40kg。
ちなみにすべて機械は使わずに、ピーラーと包丁で加工します。
これに塩をして、大根と同じくらいの重さの重石をします。
そして明日に続きます。
2013年07月31日
ヨーグルトのともだち

キラキラしてきれいじゃないですか?
切っているとテキメンに手がつやつやしてきます。
これを砂糖で漬けてアロエのエキスを出します。
これが「ヨーグルトのともだち」という商品です。
500gのプレーンヨーグルトに一袋混ぜるだけで、最高のアロエヨーグルトが出来上がりです!
ぜひ一度は食べていただきたい一品です。
2013年07月24日
かりんとう入荷です!

製造をお願いしている神谷製菓さんから、本日できたてが入荷しました。
この商品を売っていることで、よく
「なんで漬物屋さんがかりんとうを?」
と聞かれます。
ごもっとも。ぼくでも聞きますもん。
この商品は、道長がいつも米ぬかでお世話になっている「こだわり農場すずき」 さんの小麦で作られています。
鈴木さんの小麦粉がすごくおいしい。
小麦粉としてだけでなく、加工品にしてみんなにもっと楽しんで欲しい!
そんな思いから、みんなで考えてできあがった商品がこのかりんとうです。
普通、地粉というのは一般的な小麦粉に比べて、扱いがかなり難しいもの。
家庭で食べる分をお菓子にするには問題ないのですが、お菓子屋さんが大量に生産しようとすると勝手はかなり変わってきます。
一般的な小麦粉がいろんな種類のものをブレンドして使いやすくしているのに対して、地粉は毎回のように状態が違う。
それを同じ味、食感に作り続けるというのは本当に難しいことです。
それを可能にしているのが神谷製菓さんの職人技です。
地元の思いと、かりんとう一筋にやってこられた神谷製菓さんの技術の結晶。
いつも楽しんでいただいている方も、まだ食べたことのない人も!
これからもよろしくお願いします!
2012年09月26日
「浅漬けの素」開発中です。
ただ今、道長で「浅漬けの素」を開発中です。
もちろん、添加物・化学調味料は一切なしです。
最初は、簡単にできるのではないか、と甘く見ていたのですが、これがなかなかに難しい。
塩気を多くしすぎると当然、塩辛いのです。
だからと言って塩を少なくすると、歯ごたえはでないし、第一においしくない。
といった感じで、試行錯誤の結果、紹介しても恥ずかしくない程度の出来の試作品が完成いたしました!

少し季節はずれですが、白菜を漬けてみました。
半日程度漬けて、試食。
塩気もさほど目立たず、鰹出汁がいい感じに味を丸くしてくれています。

これは栗ごはんです。
水加減など、普通にセットした炊飯器に、さつまいもと「浅漬けの素」を1合にたいして40cc程度入れただけ。
これもおいしい!
ごぼう、にんじん、きのこと炊き込みご飯をしても好評だった、とパートさんもよろこんでくれました。
「浅漬けの素」だからといって、野菜を漬けることしかできない。というのも寂しいので、いろんな形で使い方をみなさんにお伝えしていきたいと思います。
とりあえずは、「豊川有機朝市」にてお試し価格にて、お売りしたいと思っております。
「豊川有機朝市」は毎週火曜日、午前9時から11時に「フードオアシスあつみ宿店」さんの駐車場にて行っております。
みなさん!冷やかしでも構いません(!?)のでぜひ遊びに来てくださいね!
もちろん、添加物・化学調味料は一切なしです。
最初は、簡単にできるのではないか、と甘く見ていたのですが、これがなかなかに難しい。
塩気を多くしすぎると当然、塩辛いのです。
だからと言って塩を少なくすると、歯ごたえはでないし、第一においしくない。
といった感じで、試行錯誤の結果、紹介しても恥ずかしくない程度の出来の試作品が完成いたしました!
少し季節はずれですが、白菜を漬けてみました。
半日程度漬けて、試食。
塩気もさほど目立たず、鰹出汁がいい感じに味を丸くしてくれています。
これは栗ごはんです。
水加減など、普通にセットした炊飯器に、さつまいもと「浅漬けの素」を1合にたいして40cc程度入れただけ。
これもおいしい!
ごぼう、にんじん、きのこと炊き込みご飯をしても好評だった、とパートさんもよろこんでくれました。
「浅漬けの素」だからといって、野菜を漬けることしかできない。というのも寂しいので、いろんな形で使い方をみなさんにお伝えしていきたいと思います。
とりあえずは、「豊川有機朝市」にてお試し価格にて、お売りしたいと思っております。
「豊川有機朝市」は毎週火曜日、午前9時から11時に「フードオアシスあつみ宿店」さんの駐車場にて行っております。
みなさん!冷やかしでも構いません(!?)のでぜひ遊びに来てくださいね!
2012年09月21日
麹づくり、2日目です。
麹づくりで大変なことは1日目に終わってしまうので、2日目からは楽しいばかりです。

お米がところどころ真っ白になっているのがわかりますでしょうか?
写真自体が少しわかりづらいかも。ごめんなさい
この状態になると、部屋中がとっても良い香りでいっぱい!
様子を見る前から、うまくいっているのがわかって、うれしくなります。
温度の様子を見て、全体をほぐしながら、まんべんなく混ぜます。
時間がたったら、何度か手返しをし、3日目の夕方には立派な米麹のできあがりです!
2日目以降でがんばっていただくのは、麹菌のみなさまなので、あとは任せるというか、お手伝いさせていただくというか。
今回もおかげさまで良い米麹が完成しそうです!
おいしいものは、目の前にあるだけでウキウキします。
お米がところどころ真っ白になっているのがわかりますでしょうか?
写真自体が少しわかりづらいかも。ごめんなさい
この状態になると、部屋中がとっても良い香りでいっぱい!
様子を見る前から、うまくいっているのがわかって、うれしくなります。
温度の様子を見て、全体をほぐしながら、まんべんなく混ぜます。
時間がたったら、何度か手返しをし、3日目の夕方には立派な米麹のできあがりです!
2日目以降でがんばっていただくのは、麹菌のみなさまなので、あとは任せるというか、お手伝いさせていただくというか。
今回もおかげさまで良い米麹が完成しそうです!
おいしいものは、目の前にあるだけでウキウキします。
2012年09月20日
麹づくりです!
道長では、2か月くらい前から「塩こうじ」を発売いたしました。
塩こうじブームの始まりからするとかなり遅いスタートとなってしまいましたが、みなさま是非お試しください。
まぁ、言ってしまえば、塩こうじというものは、米麹と塩、水を混ぜ、熟成させたもの。なのです。
ですので、米麹と塩さえあれば誰にでも作れるものなんですね。
道長のある旧音羽町では、音羽米というこだわり米の産地。
おいしいお米があるのに、米麹を他から仕入れても意味はないし、つまらない。
やはり地元のものをお届けするのが、自然なことだし、ぼくらも楽しいです!
ということで、道長の「塩こうじ」は音羽米での米麹づくりからやっております。
そして本日は、その米麹づくりをしましたので、みなさんにご紹介。

まず、お米(古米)を一晩水につけておきます。

水を切って、蒸し器へ投入。火をつけます。

蒸し器の水が沸騰してから、上下を入れ替えながら約30分。

炊き上がりました!

広げて、人肌に冷まします。
冷めたら、種麹を入れてよく混ぜます。

麹発酵機(って、すいません。正式名称知りません...。)
湿度と温度を調節してくれます。

お米セット完了!
これで、一日目終了です。
丸一日置いたらまた次の作業です。
明日、また更新したいと思います。
塩こうじブームの始まりからするとかなり遅いスタートとなってしまいましたが、みなさま是非お試しください。
まぁ、言ってしまえば、塩こうじというものは、米麹と塩、水を混ぜ、熟成させたもの。なのです。
ですので、米麹と塩さえあれば誰にでも作れるものなんですね。
道長のある旧音羽町では、音羽米というこだわり米の産地。
おいしいお米があるのに、米麹を他から仕入れても意味はないし、つまらない。
やはり地元のものをお届けするのが、自然なことだし、ぼくらも楽しいです!
ということで、道長の「塩こうじ」は音羽米での米麹づくりからやっております。
そして本日は、その米麹づくりをしましたので、みなさんにご紹介。
まず、お米(古米)を一晩水につけておきます。
水を切って、蒸し器へ投入。火をつけます。
蒸し器の水が沸騰してから、上下を入れ替えながら約30分。
炊き上がりました!
広げて、人肌に冷まします。
冷めたら、種麹を入れてよく混ぜます。
麹発酵機(って、すいません。正式名称知りません...。)
湿度と温度を調節してくれます。
お米セット完了!
これで、一日目終了です。
丸一日置いたらまた次の作業です。
明日、また更新したいと思います。
2011年02月08日
赤かぶサワー漬です!


赤かぶ本来の赤さを引き出したこの一品。
「着色料使ってんじゃないのか」と思われそうなくらい赤いですが、
正真正銘、赤かぶの赤さです。
漬物というと「ご飯と一緒に」と考えますが、いろんな食べ方をすれば
いろんな楽しみが広がります。
2011年01月30日
「フードオアシスあつみ」さんにて置いていただいております。
道長の「本干白菜漬」を現在、
「フードオアシスあつみ」さんに置いていただいています!
この「本干白菜漬」、そんじょそこらの白菜漬とは違います。
その違いについて少しご紹介。
本干白菜漬は渥美半島にあります前川漬物さんに
頼んで作っていただいています。
その制作工程は白菜を5日間、ハザ干し(天日干し)
することから始まります。
そのあと、10日間漬け込むことでこの本干白菜漬が出来上がります。
出来上がるまでに2週間以上。
今では珍しい、浅漬けでない白菜漬です。
5日間の天日干しにより白菜の甘みが存分に引き出され、風味抜群!
塩には天日塩「カンホアの塩」を使用。
ちょっと食べてみるだけでは薄味に感じてしまうかもしれませんが、
ほかにはない深い味わいが広がります。
原材料は白菜のほかには塩と昆布だけ。
これだけ単純なものでこんなにおいしいものが出来上がる。
みなさん、ぜひお試しください!